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ここだけの秘密!英語はパズルゲームです! [英語 勉強方法]

「何年も勉強しているのに英語ができない」なんて言葉、耳にタコができるくらいに聞いてますよね。

そもそも、スピーチレベルで英語を話すことなんて、そう滅多にありません。そう思いませんか?

街中を歩いているときに使う英語は、道案内程度です。
「レフト」、「ネクストコーナー」、「アバウトテンミニッツ」、それで良いです。

もし、英語圏に行くのであれば、「生き残れる言葉」だけを覚えるべきです。
つまり、食べ物を買う、服を買う、緊急時の言葉を覚えるなどそれだけです。

繰り返しますが、日本の素晴らしさをスピーチするために英語を身に付けるわけではありません。

さて、本題です!

私は、アメリカへの留学、外国語学部での勉強など、比較的、英語は身近な存在でした。

そこそこ難しい単語も勉強してきましたが、私にとって英語とは、「パズルゲーム」です。
例えば、「私は英語を話せます」という言葉は、
学校では"I can speak English"と学びますが、"I speak English"でも問題ありません。

主語、動詞(したい)、目的語(何を)のルールを守れば、
自分の意思が相手に通じます。自分のやりたいことをそれぞれの型に
言葉を当てはめれば良いのです。

どうですか?ただ、ひとつのパズルに慣れると、
もっと難しいパズルに挑戦したくなりませんか?

そうしたら、「助動詞」や「疑問詞」を学べば、もっとパズルが充実します。
先ほどの英文の"can"は、「できるよー」という意味の助動詞です。

助動詞とは、その言葉の通りに動詞を助けています。
ただ単に「話す」だけではなく、「話すことができますよー」と意味が具体的になります。

さらに、「疑問詞」とは、5W1Hです。"why""how""when"といった
パズルを追加すれば、相手に質問を投げかけることができます。

英語は、身に付かないものなんです。
最低限の生活ができてしまうから、必然と体は覚えないだけです。
それなら、勉強ではなく、パズルゲームとして英語と接するべきです。

頑張ってくださいね!

英語は「習うより慣れろ」国内版 [英語が話せるようになるために]

習うより慣れろとよく世間一般では様々な事柄について言われます。この言葉の正しさについては、誰でも仕事や習い事、その他の新しく始めた様々なことを通して、その正しさを確かめる身近な体験談のひとつやふたつはあるのではないでしょうか。

しかし、こと英語学習については、慣れろと言われたところで直ぐに海外へ身を投じるわけにもいかないですし、ましてや英語圏に突然放り込まれたところで全く意思疎通もできない状態でどうしろというのかという不安もあります。

そこで私は日本にいながらにして、あたかも外国にいるかのような体験を得るべく、様々な体験をしてみましたので少しご紹介したいと思います。

ちなみに私は次に紹介する体験を通して、外国人恐怖症と言えるくらい英語が苦手だったのが、今では街で外国人を見ると話しかけたくてウズウズしちゃうくらいにまでなりました。


これまでに試した体験談を羅列しますと、外国人と恋人関係になる、米軍基地で働く、米軍基地の英会話学校に通う、東京六本木で外国人と踊る、オンラインゲームで外国人とチャットをする、好きな映画のDVDを借りてきて英語だけで見たり日本語字幕ありで見たりしながら100回くらい繰り返し見る、携帯電話の地域設定を英語圏に変更する、洋楽CDの歌詞を丸暗記してモノマネする、Siriに英語で話しかけるなどなどです。

この中で一番効果的だったのは外国人と恋人になるということだった気がしますが、好きな映画の繰り返し鑑賞もなかなか効果的でした。

たくさん羅列しましたが共通して言えるのは自分が楽しめるということのような気がします。ガリガリ机にかじりついているよりも、外国人に接する機会のあるところにいったりして、すこしずつでも慣れていくのがいいのかもしれません。「習うより慣れろ」です。

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